三菱レイヨン
Mitsubishi Rayon Co., Ltd.

三菱ケミカルホールディングスグループ
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取締役社長 越智 仁 おち ひとし 写真
取締役社長 越智 仁 おち ひとし
 

三菱レイヨングループは、経営理念“Best Quality for a Better Life”の実践により、MMA系事業、炭素繊維・複合材料事業、アクア事業をコア事業としたグローバル展開を推進し、KAITEKI*社会の実現に貢献します。

※ KAITEKIとは、人間にとっての心地よさ、社会にとっての快適、地球にとっての快適をあわせ持ったもので、真に持続可能な状態を意味します。

1. グローバル事業の積極的拡大
三菱レイヨングループは、新中期経営計画「New Design APTSIS 15」において、「2018年近傍で売上高1兆円、営業利益1,000億円」という目標を掲げ、グローバル市場においてトップに位置づけられる事業群で構成された企業グループを目指しています。そして、この目標を実現するための基本方針の一つとして、MMA系事業、炭素繊維・複合材料事業、アクア事業へ経営資源を集中する「ポートフォリオ・マネジメントの徹底」を掲げています。
MMA系事業は、2009年のルーサイト社との事業統合により、生産規模と事業領域の広がりにおいてグローバルトップの事業となりました。今後もMMAモノマーの事業拡大、ホモポリマーやコポリマー事業の強化を進め、事業基盤を一層ゆるぎないものとしていきます。
炭素繊維・複合材料事業は、優位な品質の確立とコスト改善を進め、自動車や風力発電翼などの大型産業用途への事業展開を推進し、世界的な需要の高まりに応えていきます。
アクア事業は、世界的な水をめぐる諸問題を解決し、持続可能な社会の実現に貢献する重要な事業です。トータル・ソリューション型のビジネス展開を推進し、事業拡大を図っていきます。

2. KAITEKIを生み出す人づくりと人を活かす経営
三菱レイヨングループは、経営理念“Best Quality for a Better Life”の実践により「New Design APTSIS 15」を達成し、KAITEKIの実現に貢献することを目標としています。この目標を達成する上で重要なことは、“人を育成すること”と“人を活かす経営を行うこと”です。グローバルな視点での人材の育成、人を活かす仕組みづくりを実現することで、真のグローバル企業として成長していきたいと考えています。

3. 協奏とスピード経営
世界規模での急速な産業の発展もあり、大きな経済変動は、もはや恒常化しています。企業が生き残っていくためには、経済変動に対する強い事業形態を持ち、変化に敏感に、かつ迅速に対応できることが必要です。三菱ケミカルホールディングスグループとの協奏により、差異化された優れた製品、部材、素材の開発・事業化を加速し、さまざまな変動に強い事業ポートフォリオを確立するとともに、変化に迅速に対応するスピード経営を実行していくことで、持続可能な企業集団として成長していきたいと考えています。

三菱レイヨン株式会社
取締役社長 越智 仁

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