『企業の持続的発展』と『従業員一人ひとりの幸福』の双方を実現するため、多様な能力を尊重し、一人ひとりが高い意欲を持って、生き生きと輝ける職場づくりを目指します。
人材育成
企業の成長力・競争力の源泉は人と組織の力であるという考えのもと、三菱レイヨングループでは、人材確保と育成・活用を経営の重要課題と位置づけ、重点的に取り組んでいます。
各種研修制度
日常業務の遂行を通じた能力開発(OJT)や各種研修制度、自己啓発支援等を組み合わせ、社員の自発的な能力開発を支援しています。新入社員研修や役職に応じた各研修では、人権啓発、法令遵守、企業倫理の徹底、安全環境管理の推進を共通テーマとして採り上げています。また海外への事業展開が進む中、文化や制度を理解してマネジメントできる人材の育成を強化していきます。
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・自己開発研修
・新任管理職研修
・ライフプラン研修

目標管理に基づく人事評価システム“COM-PAS”
三菱レイヨングループがUS※1企業として成長し続けるためには、グループ構成員のベクトルを揃え、それらを強固に結束させることが何よりも重要と考えています。そこで、組織内のコミュニケーションを活発にして、各社員が組織目標を共有、目標に向け果敢にチャレンジし、その実現に成果をあげた人を適切に評価する人事考課制度を導入しました。愛称を「COM-PAS」(Communication,Plan,Action&Success)といいます。この制度をさらに実効あるものにするため、毎年管理職を中心に考課者研修を行い、評価の公平性、納得性、透明性を高めるよう努めています。目標設定から考課に至る、目標管理を軸としたこの人材マネジメントプロセスにより、社員個々人の能力を最大限に引き出し、ひいてはこれがグループ全体の組織力発揮につながると考えています。
※1 US
独自性と優位性を併せ持った事業 Uniqueness Specialties を意味する。

人事考課者研修
ワーク・ライフ・バランス
仕事と家庭の両立支援施策
仕事と家庭の両立など従業員が働きやすい環境をつくることで企業の活力を向上させ、社会への貢献を果たしていくことを目指し、2005年より、次世代育成支援対策推進法に基づく「一般事業主行動計画」を策定しています。最新の取組内容は次の通りです。
| 「次世代育成支援対策推進法」に基づく「一般事業主行動計画」(第3期) 社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働き易い環境を作ることによって、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、下記の通り行動計画を策定する。
1. 計画期間
2010年4月1日から2012年3月31日までの2年間
2. 内容
目標1 多様な背景を持った社員同士の相互理解を深め、仕事と家庭生活の両立を支援する意識風土を醸成する。 <対策> 2010年4月以降以下の対応を行う。
目標2 仕事と子育ての両立を望む男女社員が、それをより容易に実現可能とする為の雇用環境の整備を行う。 <対策> 2010年4月以降以下の対応を行う。
以上 |
※2 ハートフル休暇
失効した前々年度発生分の年次有給休暇を、年5日を限度に最大40日まで積立できる当社制度。本人の私傷病療養の他、家族の看護、地域・社会貢献活動等に利用可能。
当社では、次世代育成支援対策推進法に基づく「基準適合一般事業主」として、2008年及び2010年に東京労働局の認定を受け、認定マーク(愛称: くるみん)を取得しました。 この他にも、育児休業者のための支援サイトとの契約、育児ホームヘルパー料補助制度(福祉会)、「ウェルカムバック」制度(退職者復職支援制度)等を設けています。また介護休業及び介護のための短時間勤務制度は、対象家族1人につき、併せて1年を限度に利用することができます。 このような制度面の拡充に加えさまざまな生き方や価値観をお互いが尊重し、理解し合う企業風土を育むことで、引き続きワーク・ライフ・バランスの実現を推進していきます。

次世代育成マーク「くるみん」

ワーク・ライフ・バランス推進関連の冊子
ウェルカムバック制度
自己都合で三菱レイヨンを退職した社員が、再び当社で活躍できるよう、2008年1月より退職者復職登録制度を開始しました。出産や介護といった退職理由に限らず登録が可能な点が特徴で、さまざまなライフステージの状況変化に適応した新しい退職者復職制度と言えます。
働きやすい職場のために
人権保護
三菱レイヨングループは、人権が尊重される公正な職場環境づくりに努めています。また各種社員研修において人権啓発の講座を設け、人権尊重の意識醸成に取り組んでいます。
セクシャルハラスメント、及びパワーハラスメントについても、就業規則の中でセクハラ、パワハラを許さないという姿勢を明確にし、社内報や社員研修において啓発を行っています。また本支店・各事業所に相談窓口を設けるほか、対策委員会を設置し、万が一発生した場合でも速やかに対応できる体制を整備しています。
障がい者雇用
企業の社会的責任の一環として、今後とも法定1.8%の達成、さらなる向上を目指して求人活動を行うとともに、職場の開発に全社的に努力していきます。
再雇用制度
三菱レイヨンでは2001年度より再雇用制度を開始し、改正高年齢者雇用安定法(2006年改正)の主旨に基づき再雇用を行っています。定年後も当社グループでの継続雇用を希望し、会社が提示する条件に同意が得られる社員は、管理職も含め、原則として全員再雇用の対象となります。定年以降も現役時代と同様に、高い意欲をもって働き続けられるよう、働き方に応じた処遇制度を設けています。
私傷病欠勤・休職からの復職・復帰支援
心身の病気や怪我は、生活習慣の改善や日ごろのケアにより未然に防ぐことが大切ですが、もし病気や怪我になった場合は、必要な期間、療養に専念し、スムーズな職場復帰ができる環境が必要です。そこで当社は2008年4月より、心身の病気による休業からのスムーズな職場復帰を支援するためのプログラムや制度を新設しました。療養中は当社産業医を交えたフォローを行い、本人からの復職申請後に個別に職場復帰プログラムを作成します。これに基づき「ウォームアップ試験出社」「ウォームアップ短時間勤務」の2段階のステップを踏むことが可能です。休業者が必要な準備期間を経て、段階的に完全復帰できるよう支援する新しい取り組みです。
労働衛生
メンタルヘルスケアの推進
メンタルヘルスについては、2002年度に「三菱レイヨンメンタルヘルスケア指針」を制定し、従業員対象に冊子の配布やセミナーを実施するなど、心の健康の保持・増進に積極的に取り組んでいます。2006年度から導入した専門家によるカウンセリングシステムは、2008年4月よりインターネットでも相談が可能となり、海外勤務者にもさらに利用しやすくなりました。また心身の病気や怪我でやむを得ず休業した場合、復職・復帰時に試験出社や短時間勤務を可能とする新しい制度を設け、長期療養者がスムーズに職場復帰できるよう支援しています。
採用
新卒及び随時採用の基本方針
社会の枠組みとともに、企業を取り巻く環境は日々変化しています。その環境を生き抜き、当社グループが目指す姿を実現する可能性を秘めた多様な人材を継続的に採用しています。
インターンシップ
三菱レイヨンでは、主に大学、大学院、高等専門学校の学生を対象に、インターンシップを行っています。各事業所において毎年10名〜30名を受け入れ、製造、研究の現場で実際の業務に触れながら、自身のキャリアプランについて考える機会を提供しています。また外国人留学生にも門戸を開いています。
