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トップメッセージ

三菱レイヨングループは、経営理念の実践を通して、社会的責任(CSR)を果たし、持続可能な社会、KAITEKI※の実現に貢献します。

今地球は、気象変動、温暖化、資源問題、環境汚染、生物多様性、人口増加と食料・水不足、少子高齢化、富の偏在、人権問題、宗教・人種対立など多くの問題を抱えています。一企業だけでこれらの問題を解決していくことは容易ではありませんが、これらの問題を直視し、企業活動を通じて解決に向けた努力をしていくことは、企業としての責務であり、企業が存続していくための大前提であると考えます。

三菱レイヨングループの経営理念は、“Best Quality for a Better Life” (最高の質を追求し、人々の豊かな未来に貢献します) です。最高の質(Best Quality)が目指すのは、単なる製品の品質、サービスの品質のみならず、従業員に代表される経営資源、お取引先・お客さま・地域社会の皆さま、世界の人々の環境・生活に係る最高の質です。お客さまのBetter Lifeを実現するために、より良い社会とより良い環境をつくるために、自らのBetter Lifeを実現するために、最高の質(Best Quality)を追求し、社会に貢献することです。

三菱ケミカルホールディングスグループでは、KAITEKIの実現を目指し、新たにMOS(Management of Sustainability)という考え方を経営軸に導入し、持続可能な社会の実現に向けた活動の目標とスケジュールを明確にした取り組みを行っています。

三菱レイヨングループは、2011年度よりスタートした「New Design APTSIS 15」において、MOSの視点でKAITEKI活動を推進することを重要課題の一つとしています。経営理念に基づくさまざまな活動をMOSの視点により目標と成果を明確に把握し、さらなる活動のレベルアップを図っていくことで企業としての社会的責任を果たし、持続可能な社会、KAITEKIの実現に貢献する企業集団を目指していきます。

※ KAITEKIとは、人間にとっての心地よさ、社会にとっての快適、地球にとっての快適をあわせ持ったもので、真に持続可能な状態を意味します。

三菱レイヨン株式会社
取締役社長 越智 仁