三菱レイヨン株式会社(本社:東京都港区、社長:皇 芳之)とルーサイトインターナショナル社(本社:英国、CEO:Ian R Lambert)は、それぞれ投資を分担し、北米及びアセアンで26万トン規模のMMA(メタクリル酸メチル)モノマー新プラントを建設することにしました。なお、両社は新プラントから相互に製品を供給すること、並びに、将来両工場をジョイントベンチャーとするための検討を行うことに合意し契約を締結しました。当社は、予てより北米でのMMAモノマー新プラント建設を検討しており、ルーサイト社はシンガポールでのMMAモノマー新プラント建設を行うものです。
両地区における新プラントの概況は以下の通りです。 |
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| 記 |
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| 1. |
北米 |
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建設: |
三菱レイヨン |
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場所: |
テキサス |
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規模: |
MMA及びMAA(メタクリル酸)14万トン |
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製造法: |
C4法 |
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時期: |
2009年末完工、2010年商業運転 |
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| 2. |
アセアン |
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建設: |
ルーサイトインターナショナル |
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場所: |
シンガポール |
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規模: |
MMA12万トン |
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製造法: |
アルファ法(C2法) |
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時期: |
2007年末完工、2008年商業運転 |
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三菱レイヨングループは、タイ、中国、日本でモノマーからポリマー(成形材料、シート、塗料用樹脂など)までを一貫して展開しているアジア地区最大のMMAメーカーです。
北米でのMMAモノマー新プラント建設は、本年4月に発表した2007年を最終年度とする第五次中期経営計画の重要課題の一つであり、実現に向けて、計画のより詳細な絞込みを行ったものです。
一方、中国、アジア地区では、MMAモノマー、ポリマーとも、旺盛なIT、自動車などの需要に支えられ、需給が逼迫した状況が続いています。当社は、こうした状況に対応すべく、2006年に中国で9万トンのMMAモノマーの新プラントを稼働予定ですが、PMMA成形材料(2003年12月稼働)、PMMAシート(2005年7月稼働予定)、塗料用樹脂(2005年6月稼働)の中国国内での工場稼働により、合計約7万トンの自家消費が既に決まっています。更に、中国におけるポリマー需要が引き続き拡大することが見込まれるため、当社グループでは中国国内でのポリマー生産能力の早期引き上げと、原料であるMMAモノマーの中国及びアジア地区での能力増強を併せて検討していました。
ルーサイトグループは、2005年に上海で10万トンのMMAモノマー新プラント稼働に向け試運転の段階にあります。同様に、引き続き旺盛なアジアでの需要に対応するためには更なる能力増強が必要と判断し、中国に続くシンガポールでの新プラント建設を決定しました。今回の製法はエチレンを原料とするもので、C4法同様原料安定調達のメリットがあります。 |
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| [Lucite International] |
| 代表者: |
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Ian R Lambert (CEO) |
| 本社所在地: |
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Queens Gate, 15-17 Queens Terrace, Southampton SO14 3BP, United Kingdom |
| 事業内容: |
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Upstream and Downstream Business of the MMA |
| 資本金: |
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£ 175 million |
| 売上高: |
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£ 707 million |
| 従業員: |
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2,091人(2004年末) |
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