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経営ビジョン

これからの三菱レイヨングループは、“Best Quality For a Better Life”「『最高の質』を追求し、人々の豊かな未来に貢献します」という経営理念のもと、独自性、優位性、社会性を備えた製品・サービスを提供する企業グループの形成を目指しています。

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2018年近傍で売上高1兆円、営業利益1,000億円に 新中期経営計画“New Design APTSIS15”

三菱レイヨンは、三菱ケミカルホールディングスグループの新中期計画の策定に連動し、5ヶ年(2011年度から2015年度)の新中期経営計画として、「New Design APTSIS15」を策定しました。
三菱レイヨンは、2009年5月、Lucite International Groupを経営統合し、2010年3月末には三菱ケミカルホールディングスグループとの経営統合により、事業基盤を格段に強化させ、三菱レイヨン全体の強固な経営基盤を確立しました。今後はこれらの基盤強化の効果を最大限活かすとともに、三菱ケミカルホールディングスグループの他の事業会社との協奏推進により、目標達成を目指します。

基本目標

・グローバル市場において、トップに位置づけられる事業群で構成された企業グループを創り上げる
・2018年近傍で売上高1兆円、営業利益1,000億円を達成する

重点課題

(1)ポートフォリオ・マネジメントの徹底

得意な技術を活かせる事業に経営資源を集中させ、また成長が期待できる分野で多くの新たな事業を生み出すことができるようポートフォリオ・マネジメントを徹底します。

・成長事業への集中と強化拡大

(1)MMA(化成品・樹脂)系事業 (2)炭素繊維・複合材料事業 (3)アクア事業

・成長ドライバーの取り込み

「光と色の制御」、「軽さと強さの実現」、「清潔・清浄の提供」、「保質と遮断」のような便利、安心、やすらぎを提供できる製品、など

・三菱ケミカルホールディングスグループと連携した「US」材料・部材の開発

※USは、独自性と優位性を併せ持った事業 Uniqueness Specialtiesを意味します。

(2)グローバルな経営基盤の強化

業務改善活動、研究開発の強化、アライアンス推進など様々な方面からグローバルで戦える経営基盤の強化を徹底します。

・事業競争力強化活動(JK活動)の展開(業務フローや生産プロセスの改善など)
・研究開発の強化
・アライアンスの推進、M&Aの活用 など

(3)人を活かす経営の実践

高い目標に挑戦し続けるためには、すべての従業員が意欲的、自発的、主体的であることが不可欠です。コミュニケーションが密で、組織の結束力が高く、一人ひとりの能力が最大限に発現される経営、すなわち人を活かす経営を推進します。

・ グローバル化に即した人材活用
・ 三菱ケミカルホールディングスグループとの人材交流
・ 仕事と家庭の両立支援策の拡充
・ 女性活躍推進プロジェクトの推進
・ ものづくり強化のための人材育成 など

(4)「ものづくり」力の強化

メーカーの原点である工場のものづくり力向上に積極的に取り組みます。

・生産革新活動、TPM活動の推進、生産技術力の高度化、など

(5)KAITEKIの実現

三菱ケミカルホールディングスグループは、KAITEKIが人間にとってのここち良さに加えて、社会にとっての快適、地球にとっての快適さを併せ持ったもので、真に持続可能な状態を意味し、経済的価値と並んで重視すべき価値であるとの基本的な考え方に立っています。その方針に合わせ、三菱レイヨンも、Sustainability(環境・資源)、Health(健康)、Comfort(快適)のKAITEKIを実現する企業体、企業集団を目指していきます。

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